BetterCare

第8号(1999年・秋号)

BetterCare_08


ドキュメント 百人百色の介護

公的介護保険の要介護認定が10月1日から始まった。
介護ビジネスの側からみると、いかに早く要介護者とコンタクトを取ってこれからのサービス提供につなげるか、つまりビジネスにするかということになる。しかし要介護者、介護者にとっては、いかに充実したより良いサービスを受けられるか、ということになる。できるだけ多くの良質な情報を集めることがますます大切になってきます。

●群馬県六合村(くにむら)
人口約2,100人の過疎地六合村
――そこには六合温泉医療センターを核に医療・保健・福祉の包括ケアを実践する画期的試みがあった。
●鳥取県境港市/鱸(すずき)正枝さん
何ももう心配はありません。
ここで、さよならさせていただけたら、それで極楽です
●長崎県島原市/小島キミコさん
子どもたちと遠く離れ、故郷のグループホームで仲間と暮らす
●岐阜県高山市/中西忠節(いさお)さん
「100まで生きよう」これが私のモットーやな



■福祉ネットワークづくり■
原谷こぶしの里
地域と利用者の願いを具体化する知恵

■新しいケアの試み■
ことぶき園[高齢者グループホーム]
大規模特養勤務の経験がグループホームを創案させた

■介護を支えるプロ■
小泉みどりさん[宮城県塩釜保健所保健婦]
脳が健康であるためには何をしなければならないか
――地域ぐるみで「呆け予防」に取り組む保健婦たち

■地域のキイパーソン■
菊池多美子さん[岩手県湯田町社会福祉協議会地域福祉係長]
おらの仕事は、介護するかあちゃんや嫁っ子の負担を少しでも軽くすることだ

■出会いの風景■
耶馬溪

■明日に向けてのモノローグ■
常田健[洋画家・農民]
津軽でリンゴをつくって、好きな絵を描いて、いかったなと思うな

■介護ビジネス最前線■
株式会社ジーバ
高齢者の知恵と経験を活用するシルバー・ベンチャー企業

■新介護保険制度への道■
石川誠[医療法人近森会リハビリテーション担当理事]
介護保険上のリハビリの位置づけと今後のしくみ

■老いと介護の文化通信■
米沢慧[批評家]
「ボランティアとケアの精神」にふれて



■リラックス・サロン
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■INFORMATION
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